安全を守るために、いろんな役割があります。
お仕事の内容はそれぞれ違うけど、どのスタッフも、
「お客様に安全に気持ちよくご利用いただけるように」
といつも思っています。
それでは、少しだけどお仕事の様子を見てみましょう。


運転士
 お客様を、目的地まで安全に正確に運びます。
信号を確認しています。安全運転に努めます。 電車を運転します。決められた時刻や速度を守ります。 困っている人やお体の不自由な人の手助けをします。


車掌
 お客様を、命を守ります。また、きめ細かいサービスを心がけます。
安全を確認してドアを開けたり閉めたりします。 マイクで駅や時間、注意事項のご案内をします。 困っている人やお体の不自由な人の手助けをします。


駅員
 お客様に安心とサービスを提供します。なんでもお聞きください。
ICカードやきっぷが必要なお客様に販売します。 ICカードのタッチやきっぷの確認をします。 困っている人やお体の不自由な人の手助けをします。


車両
 いろんな車両を扱うためには、職人技が必要です。
全ての電車を定期的に点検します。 古くなった部品や壊れた箇所の修理などを行ないます。 電車を洗ったり床を拭いたりして清掃します。


電気・保線等
 見えないところでも安全を守ります。縁の下の力持ちです。
電車が安全に走れるようにレールを点検しています。 電車が踏切を通るとき、遮断機が正しく動くか検査します。 電気を送るための電線や駅の照明などの点検をします。