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長尾線の新川橋梁が土木学会選奨土木遺産に認定されました |
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このたび長尾線の平木駅と学園通り駅の間にある「新川橋梁」が
公益法人土木学会四国支部より土木学会選奨土木遺産に認定され
11月18日にサンポートホール高松で開催された「平成27年度土木の日記念行事」において
認定書と記念の銅製銘板が授与されました。
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左から今回授与された認定書と銅製銘板 |
名称 |
新川橋梁 |
所在地 |
香川県木田郡三木町平木〜三木町鹿伏
長尾線:平木駅〜学園通り駅間 |
竣工年 |
1911(明治44)年 |
来歴 |
明治末期に架けられた鉄道橋で、流線形の輪郭と将来の軌道の複線化を見込んだ階段状練石積み橋脚という、全国的にも希少な特徴を持つ |
階段式橋梁とは |

※JTBパブリッシング出版「琴電100年のあゆみ:森 貴知著」より引用 |
上記図のように下流側を階段構造としたもの |
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《 お問い合わせ 》
ことでん技術部 087-863-7772(平日9時〜17時)
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