車両図鑑トップページ > 車両データ (2019年3月7日現在)
琴平線 - 600形
名古屋市交通局の東山線、名城線の車両の取り換えが行なわれていたころ、淘汰された車両の多くはアルゼンチンのメトロヴィアス社に渡りましたが、ことでんでは平成14年までに28両を投入し、600形、700形としました。
ことでん向けの改造工事は本形式を仲介した京王重機整備が担当しました。改造内容は、元が地下鉄車両であるため、集電装置のパンタグラフ化、受電電圧を600Vから1500Vに昇圧、自然通風式抵抗器の新設、冷房装置取り付け、補助電源装置のSIV化等です。お客様の要望に多かった冷房車を導入が多く実現されました。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
603 S.46 H.11.6.19
604 S.49 H.11.6.19
605 S.46 H.11.11.24
606 S.49 H.11.11.24
定員 100
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 15,000×2,500×4,090(パンタグラフ有)・4,050(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 名古屋市交通局
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琴平線 - 1070形
ことでん初の冷房車として昭和59年から京急600型(2代目)を種車に投入されました。
この車両は2両編成で700型を名乗っていました。昭和41年に600型に改造され、昭和43年に4両固定編成に改造されたため、半数の車両が運転台を撤去されています。昭和46年からは冷房化改造が行われました。
ことでん入線にあたって正面は貫通式に改造され、種車の面影はほとんどなくなりましたがテールライトは京急時代のものを再利用しています。クーラーは種車同様、奇数番号車が集中式、偶数番号車が分散式です。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1071 S.32.4 S.59.12.23
1072 S.32.6 S.59.12.23
1073 S.33.5 S.61.12.4
1074 S.33.4 S.61.12.4
定員 135
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 17,500×2,700×4,015(パンタグラフ有)・3,946(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京浜急行
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琴平線 - 1080形
冷房化推進のため、昭和63年から平成3年にかけて京浜急行電鉄1000形を改造し、6編成12両が投入されました。京浜急行1000形は昭和34年にデビューし、20年間で356両が製造されました。製造当初は非貫通2枚窓でしたが、東京都営地下鉄浅草線・京成電鉄(現在は北総開発鉄道・住宅都市整備公団へも乗り入れています)に乗り入れるにあたって、途中の増備車からの貫通式に変更され、初期の非貫通車も改造されました。後継車の登場で一部の車両は引退し、京成電鉄・北総開発鉄道へリースされた車両もありました。
ことでんに投入された車両はいずれも初期に製造された車両で、分散形クーラーが装備されています。改造にあたって種車は4両編成の品川寄り2両が使用されています。奇数番号車はもともと中間車であったため、その編成の三崎寄り先頭車から運転台を接合しました。床下機器については京浜急行時代と比べるとあまり変化がありません。ことでんで初めて電動表示幕を採用した車両です。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1081 S.34.12 S.63.12.14
1082 S.32.12 S.63.12.14
1083 S.35.1 H.1.7.18
1084 S.35.1 H.1.7.18
1085 S.35.6 H.1.12.19
1086 S.35.6 H.1.12.19
1087 S.35.6 H.2.6.28
1088 S.35.6 H.2.6.28
1091 S.35.8 H.3.8.14
1092 S.35.8 H.3.8.14
定員 140
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 17,500×2,780×4,050(パンタグラフ有)・4,005(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京浜急行
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琴平線 - 1100形
京王帝都電鉄(現・京王電鉄)5000系を種車に、平成9年6月から11月にかけて4編成8両が投入されました。
京王5000系は昭和38年から44年にかけて製造され、前面にパノラミックウインドウを採用するなど、当時としては画期的なデザインで昭和40年代の京王線の主力となりました。車両の世代交代により、平成8年12月1日をもって京王線から引退しました。一部の車両は富士急行・一畑電気鉄道・伊予鉄道で第2の人生を送っています。
ことでん入線に対して、第1・第2編成は先頭車からの改造で4両とも電動車化改造を行い、さらに奇数車(1105号・1107号)はパンタグラフの取り付けが行われました。台車は京王線が1,372m、ことでんが1,435mと異なるため京浜急行電鉄1000形の台車に履き替えました。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1101 S.44.6 H.9.7.4
1102 S.44.6 H.9.7.4
1103 S.44.6 H.9.7.25
1104 S.44.6 H.9.7.25
1105 S.44.6 H.9.10.22
1106 S.44.6 H.9.10.22
1107 S.44.2 H.9.11.27
1108 S.44.2 H.9.11.27
定員 136
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 17,500×2,800×4,100(パンタグラフ有)・3,956(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京王帝都
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琴平線 - 1200形
京浜急行700形車両は昭和42年6月から昭和46年6月までの間に4両固定編成(MTTM)21本合計84両が製造されました。この車両は、乗降時間の短縮を図るため、片側4扉が採用されラッシュ緩和に貢献してきました。
昭和55年からは、同車種の冷房化工事が始まり、該当車両も昭和62年8月より昭和63年4月の間に冷房車両に生まれ変わりました。
ことでん入りに際しては、乗降ドアーはそのまま採用したため、ことでん初の4枚扉の車両となり、また車内には車椅子スペースも新設しました。新生「ことでん」琴平線のイメージカラーで塗装し、広く親しまれています。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1201 S.42.6.30 H.15.3.7
1202 S.42.6.30 H.15.3.7
1203 S.45.2.21 H.15.3.8
1204 S.45.2.21 H.15.3.8
1205 S.45.6.17 H.15.3.9
1206 S.45.6.17 H.15.3.9
1207 S.45.6.30 H.16.10.20
1208 S.45.6.30 H.16.10.20
1209 S.45.6.21 H.16.10.22
1210 S.45.6.21 H.16.10.22
1211 S.42.6.27 H.17.7.6
1212 S.42.6.27 H.17.7.6
1213 S.42.6.30 H.17.7.7
1214 S.42.6.30 H.17.7.7
定員 139
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 18,500×2,840×4,050(パンタグラフ有)・4,005(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京浜急行
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長尾線 - 600形
長尾線・志度線初の冷房車として、名古屋市営地下鉄東山線の250形・300形を車種に、250形は600形としとして同年11月から営業運転を開始しました。
250形は当初中間車7700形として昭和40年から64両が製造され、旧型車と組んで活躍しました。旧形車の廃車に伴い、18両が昭和58年から昭和62年にかけて先頭車化改造を行い250形となりました。前面は非常用貫通扉がオフセットされ、その上部に行き先方向幕が取り付けられました。一方、300形は当初から先頭車として昭和42年から8年間で38両が製造され、中間車800形と編成を組んでいました。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
601 S.48.12 H.10.7.13
602 S.48.12 H.10.7.13
613 S.49.2 H.14.12.7
614 S.49.2 H.14.12.7
定員 100
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 15,000×2,500×4,090(パンタグラフ有)・4,050(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 名古屋市交通局
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長尾線 - 1200形・1250形
平成16年に吉田川橋梁の架け替えとその前後の曲線改良が完成し、その他の橋梁は重量制限についての検証を行い、冷房車の投入が決定しました。それに伴い、ようやく長尾線に18m級の大型車を導入できる環境が整ったので、平成18年6月、1200形が2編成(1251〜1254号)登場しました。長尾線用の1200形は琴平線の同形式とは放送用電源の電圧が異なり併結ができないため、50番台車として区別しています。さらに、平成18年12月には1255×1256号が増備され、長尾線の増結運用は半減しました。
1200形の登場により、平成18年9月6日、3000形325号と750形760号が廃車されました。なお、760号は、玉野市電保存会に譲渡され、「玉野市すこやかセンター」に静態保存されています。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1215 S.45.3.21 H.17.8.3
1216 S.45.3.21 H.17.8.3
1251 S.45.6.17 H.18.6.28
1252 S.45.6.17 H.18.6.28
1253 S.46.6.16 H.18.6.29
1254 S.46.6.16 H.18.6.29
1255 S.46.6.16 H.18.12.13
1256 S.46.6.16 H.18.12.13
定員 139
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 18,500×2,840×4,050(パンタグラフ有)・4,005(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京浜急行
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長尾線 - 1300形
京浜急行1000形ことでん1300形車両は、昭和49年から昭和51年の間に東急車輛で製造され、最も製造両数の多い車両の後期車両です。主に都営浅草線、京成線、北総線で運行されていました。
ことでんには、冷房化推進のため平成19年に京急1000形を改造し、1300形として2両編成4両が投入されました。昭和63年から平成3年にかけて6編成12両が投入された1080形と同形式です。車内には、車椅子用スペースを設けています。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
1301 S.49.5.21 H.19.6.27
1302 S.49.5.21 H.19.6.27
1303 S.51.7.31 H.19.6.28
1304 S.51.7.31 H.19.6.28
1305 S.49.5.1 H.23.9.1
1306 S.49.5.1 H.23.9.1
1307 S.53.10.21 H.23.9.1
1308 S.53.10.21 H.23.9.1
定員 140
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 18,000×2,830×4,050(パンタグラフ有)・4,030(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 京浜急行
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志度線 - 600形
冷房化計画2年目となる平成11年は、長尾線・志度線初の冷房車として、名古屋市営地下鉄東山線の250形・300形を車種に、250形は600形としとして同年11月から営業運転を開始しました。志度線所属車については、20番台をプラスする付番ルールとしました。この年に投入された車両は、いずれも中間車からの改造車で、名城線所属の1600形、1800形、1900形に名古屋市交250形に準じたスタイルの運転室を取り付けて先頭車化したものです。名城線所属車ということで前年に登場した車両とは車体断面が異なりますが、別形式とはせず、600形の続番としました。
さらに、冷房化3年目となる平成12年は、600形を長尾線に6両、志度線に2両、また、700形2両が投入されました。
625×626号は、「ことちゃん源平号」として海岸沿いを駆け抜けています。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
621 S.46.11 H.10.7.13
622 S.46.11 H.10.7.13
623 S.46.11 H.10.11.20
624 S.48.12 H.10.11.20
625 S.49 H.11.6.19 ことちゃん源平号
626 S.49 H.11.6.19
627 S.49 H.11.11.20
628 S.49 H.11.11.20
629 S.46 H.12.7.21
630 S.46 H.12.7.21
631 S.49.2 H.12.11.22
632 S.49.2 H.12.11.22
定員 100
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 15,000×2,500×4,090(パンタグラフ有)・4,050(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 名古屋市交通局
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志度線 - 700形
冷房装置についは、600形の各車両と同様に取り付けられ、、前後の2台は小田急電鉄3100形から、中央の一台は京王5000系・3000系からの廃車発生品を流用しています。700形は地下鉄時代の集電舟取り付け部分が撤去され、床下機器は奇数番号車に自然通風式の抵抗器が新設されたほか、偶数車に取り付けられていた補助電源装置は冷房化されたため、SIV(静止形インバータ)に取り替えられました。また、車掌側に行先表示器が取り付けられました。なお、721×722号は、名古屋市交名城線の先頭車1200形として活躍していた車両です。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
721 S.49.2 H.12.11.21
722 S.49.2 H.12.11.21
723 S.44.3 H.10.11.21
724 S.44.3 H.10.11.21
定員 100
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 15,000×2,500×4,090(パンタグラフ有)・4,050(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 名古屋市交通局
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志度線 - 800形
1200形の投入で、活躍の減った600形(607〜610号)は、平成16年に制御車に改造されて800号となり、志度線に転属しました。付随車化したことで、当時の増結用旧型車に代わりラッシュ時の増結運用を開始しし、この時点で志度線の冷房化が達成されました。
なお、800形の代替として、平成18年9月に20形(21、22、24号)が、平成19年4月に3000形(335号)が廃車されました。
各車両の詳細 車番 製造年月日 竣工年月日 備考
801 S.48 H.12.7.23 制御客車
802 S.48 H.12.7.23 制御客車
803 S.48 H.12.7.24 制御客車
804 S.48 H.12.7.24 制御客車
定員 100
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 15,000×2,500×4,090(パンタグラフ有)・4,050(パンタグラフ無)  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 名古屋市交通局
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レトロ車両 - 20形 - 23号
2020年のシルバーウィークをもって引退となりました。2020年の12月に香川県高松市にある特定非営利活動法人 88(エイティエイト〜)に譲渡し、現在お遍路さんの休憩所として使用されています。
大正14年に登場した大阪鉄道(現・近鉄南大阪線)デロ20型車を種車に、近鉄モ5621形を経て昭和36年にことでんに入線しました。近鉄時代、前面は5枚窓の半流線形でしたが、ことでん入りの際に3枚窓の貫通形に改造されました。側面は側窓上部に飾り窓が設けられ、窓枠も木製でした。後に車体更新が行われ、近鉄時代の面影がなくなっています。車内は21・22号は茶色系に塗られていて、23・24号はニス塗りとなっています。ことでん入線当初は琴平線で活躍していましたが、昭和49年から51年にかけて志度線に転属しました。昭和56年に21号を除く3両が再び琴平線に移りましたが、志度線の所属車両でした。(20形21号車、22号車、24号車は平成18年9月6日引退)
平成27年4月10日には、製造90周年を記念して、ホームページでアンケート調査を実施し、もっとも人気の高かった「ファンタゴンレッド×オパールホワイト」のコトデンカラーへのリバイバル塗装を行いました。
製造年月日 T.14.10
竣工年月日 S.38.7.10
定員 96
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 14,312×2,608×4,233  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 近鉄
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レトロ車両 - 1000形 - 120号
1000形は、高松琴平電気鉄道が開業に備えて汽車曾車で5両(100・110・120・130・140)新造した、両運転台式の半鋼製電動車です。当時の地方鉄道としては贅沢な車両です。窓と窓枠の上隅にはRが付いており、ウインドヘッダーが省略されています。当時は戸袋窓が楕円形になっていました。客用扉の両側にはウインドシルとほぼ同幅の帯が縦に付いているのが特徴です。また、車内はニス塗りから水色のペンキ塗装に変更されています。
1000形のうち、120号がイベント列車として残りイベント運用で活躍しています。2021年11月3日にさよなら運転後、仏生山工場で作業車として残り、車両入換作業等で運用の予定です。

製造年月日 T.15.10
定員 96
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 13,868×2,438×4,089  単位:mm  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 ことでんオリジナル
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レトロ車両 - 3000形 - 300号
高松琴平電気鉄道開業時から走り続けている車両で、大正15年にデビューしました。半室運転台で3扉車です。
日本車輌で5両が製造され、外観は1000形とほぼ同様ですが、相違点は窓枠が1000形にはRがついているのに対して3000形は角張っているほか、ウインドヘッダーが取り付けられています。また、パンダグラフは当初から琴電琴平寄りに設けられています。
昭和42年から更新改造工事が始まり、戸袋窓・貫通扉・乗降扉の更新がされたほか、3000形では315号が運転台の拡張工事を行いました。さらに335・345号は昭和58年に860号や890形などの単独Tc車と組むために主電動機のパワーアップをおこないました。
現在では、3000形300号がイベント列車として残りイベント運用で活躍しています。2021年11月3日にさよなら運転後、仏生山工場で作業車として残り、車両入換作業等で運用の予定です
製造年月 T.15.10
定員 96
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 13,869×2,438×4,128  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 ことでんオリジナル
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レトロ車両 - 5000形 - 500号
2020年のシルバーウィークをもって引退となりました。2021年10月に香川県高松市にある南部開発株式会社に譲渡しました。なお、現在は観覧できません。イベント等で観覧の予定になっています。
高松琴平電気鉄道開業時から走り続けている車両で、1000形と3000形は大正15年に、その増備型である5000形は昭和3年にデビューしました。
5000形は加藤車両で3両が製造され、当時は付属車で片運転台でした。1000形・3000形との相違点はテールライトが正面窓上部に移動され、前面貫通扉は横引きになったほか、戸袋窓は当初から原型のままです。その後、昭和28年からは電動車に改善され、同時に両運転台化されました。また、5000形520号は琴平線1070形投入に伴い昭和59年に、5000形510号は平成10年からの長尾線・志度線600形投入に伴い、それぞれ廃車となりました。
製造年月 S.3.3
定員 88
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 13,869×2,438×4,120  単位:mm
冷房装置
暖房
譲り受け先 ことでんオリジナル
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