IruCaはことでんの電車とバスを利用できる乗車券としてスタートし、平成18年11月からは、電子マネーサービスを開始、商店街等でのお買い物や公共施設でも利用できるカードとなっております。
平成21年4月から香川大学の学生証、平成22年1月から高松市役所の職員証にIruCaが搭載さています。
現在の発行枚数は約21万枚(平成23年8月現在)となっております。
また、平成23年1月より、小豆島オリーブバスの全路線でIruCaが導入され、ことでん以外の交通機関への広がりも進んでおります。
ここ最近では、平成23年4月より高松市レンタサイクルポートで利用証として利用開始され、6月より県立中央病院、食堂・売店や高松市民病院の診療費の決済にも導入されております。
ICカードIruCa導入について、詳しくはこちらをご覧ください。
IruCaは、交通カードから地域カードを目指し、拡大しております。