《 公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」について 》
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これまで貸切バスをご利用のお客様にとって、どの貸切バス事業者が安全性に対する取り組みを適切に実施しているか分かりにくい状況でした。
そこで、貸切バス事業者の安全性に対する取り組み状況、事故や行政処分の状況等を評価し、認定・公表することで、安全性を「見える」ものとし、お客様がより安全性の高い貸切バス事業者をお選びいただく際の指標となる制度です。
(バス協会会員の事業者に限らず、非会員の貸切バス事業者も認定対象) |
主な評価認定項目は次の3点です。
(1) 安全性に対する取り組み状況
(2) 事故及び行政処分の状況
(3) 安全輸送マネジメントの取り組み状況 |
認定を受けた事業者には「SAFETY BUS」のシンボルマークが交付されます。シンボルマークの星の数は初年度の一ツ星「★」からスタートし、その後、2年毎の認定審査を経て、4年後に三ツ星「★★★」になることが可能です。 |